2021年に入社した近藤さん。ヤマヒロに入社したきっかけは?
近藤さん(以下、(近))
ヤマヒロに出会ったのは、実は大学生の時なんです。当時、福島の大学に通っていたのですが、震災になってしまい学校が休校。それで地元に帰ってきているときに、友人の紹介でヤマヒロでアルバイトしていました。アルバイト自体は、数ヶ月でしたが、その後もお客様として関わりを持っていました。
学生時代に出会っていたんですね。そこから入社をしようと決めたのは?
(近)お客様としてヤマヒロと関わっている中で、前職を辞めたいと思った時に店長(アルバイト時代にお世話になった井上さん)に相談したのが転職のきっかけです。そこから話をつけていただいて、キャリア採用のフローに乗り、今に至ります。
前職との違いはありますか?
(近)前職は、タイヤ・ホイール専門店でしたが、正直全部が違う位の感覚です。社長との距離が近いことで思いが伝わりやすい。評価制度がハッキリしているため、 何を頑張れば良いかが明確なのも嬉しいですね。
入社時の目標は?
(近)5年で店長になりたいと思っていました。そのためにもまずはヤマヒロの環境に慣れることが大切だと思って、積極的にコミュニケーションを取りました。ヤマヒロの働く方々の人の良さもあり、すぐに環境に慣れることが出来ました。
目標にしていた、店長の座。なんと、2年目でリニューアルオープンの店長に。驚きはありましたか?
(近)ありましたよ。正直想像もつかなかったです。今までの業務は、第3事業部なので洗車やコーティング。でも、調布ヶ丘は第4事業部でレンタカー、何も分からないのに大丈夫かなと。
ずばり、入社してから一番苦労したことは?
(近)もうそれは間違いなく今ですね。何から手を付ければ良いか分からない、システムも理解しなければいけない。でも分からなかったら、人に頼ってなんでも聞いてます。ヤマヒロの人の良さは大変になった時に改めて感じました。部長もとても親身になって気にかけてくれているので助かっています。
34期には成績優秀者賞を受賞。当時の第3事業部で初の自動車保険を獲得されたことが評価されたとか。
(近)あの時は正直、ひたすら声をかけてヤマヒロで保険を扱っていることを知ってもらおうと思って活動していました。断られても、めげずにやり続けたことが成約に繋がったのだと思います。ただ、これも私一人の力ではなく、クルー(アルバイト)の方の後押しや今までのヤマヒロとの関係性があったので周囲の方々に感謝ですね。ヤマヒロファンを今後も増やしていきたいと、この時強く思いました。
働くうえで大切なことは何ですか。
(近)私が思うのは、仕事は家族より長い時間いるもの。それなら、楽しくみんなでやりたい!ということを大切にしています。店長になり責任感も増えましたし、この店舗で働けて良かった と思ってもらえる店舗づくりを目指します!
最後に今後のキャリアプランを教えてください!
(近)今は、調布ヶ丘をいかに良いお店にするか。そこを考えています。その先に、見えるものが出てくると思うので、新たな目標を見つけて頑張りたいですね!